屋外型ユニバーサル野球が2021年4月6日の北海道新聞(朝刊)カラー掲載頂きました。
重い障害のある子どもも健常者と一緒にプレーを楽しめるように、段ボールを使った巨大野球盤を開発した北海高野球部OBの会社員中村哲郎さん(52)=埼玉県所沢市在住=が、コロナ禍に対応して屋外でもプレーできる新しい野球盤を作った。風の影響を受けにい合板製で、5月にも道内の障害児施設で体験会を開く予定。中村さんは「早く子どもたちの笑顔がみたい」と意欲をみせる。
秋の日差しの下、「かっとばせ」と声援を受けた児童がひもを引くと、回転したバットに打ち出されたボールが二塁打エリアに入り、歓声が上がる―。昨年11月に埼玉県横瀬町(よこぜまち)の横瀬小グラウンドで開かれた新野球盤の体験会が、動画サイト・ユーチューブの「公式ユニバーサル野球」チャンネルで紹介されている。
https://youtu.be/YFBX0QDGLUQ
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