ユニバーサル野球®とは | 【公式】ユニバーサル野球®

2017年、小学部2年生の少年が「野球がしたい」と言いました。

その少年の思いを叶えるために、ユニバーサル野球は誕生したのです。

指先だけでフルスイングができる「ユニバーサル野球場」は、障がいの有無に関係なく

自分の名前が呼ばれバッターボックスに入る経験、人から応援される喜び、そして何より、仲間と野球を楽しむことができます。

In 2017, a second-grade elementary school boy expressed his desire to play baseball.

To fulfill his wish, Universal Baseball was born.

The “Universal Baseball” allows players to swing a bat with just their fingertips,

offering experiences like being called to the batter’s box regardless of disability, the joy of receiving encouragement from others, and, above all, the opportunity to enjoy baseball with friends.

2年後、2019年3月24日（ユニバーサル野球場1号機誕生）

Two years later, Universal Baseball Stadium was completed.

ユニバーサル野球®の発明にあたってご協力いただいた方々を紹介いたします。

宮崎亨
テレビ東京家、行ってイイですか？番組ディレクター

ユニバーサル野球完成前の2019年2月20日、製作の思いをテレビ東京「家、行ってイイですか？」でご紹介頂きたくさんの応援者とのご縁をつくって頂きました。
宇田川真也
株式会社トップアスリート・13歳のハローワーク公式サイトスタッフ

はじめての試合、動画製作をしていただきました。良き相談者としてもサポートしてもらっています。
神谷円香
中日新聞東京本社（東京新聞）

ユニバーサル野球開発前から当社の活動に興味をもっていただき一番最初に新聞掲載してくれました。
角田和彦
元ホンダレーシング監督

ユニバーサル野球のバッティング装置製作に、たくさんのアドバイスと作業を共にして頂きました。
加藤真桜
国立障害者リハビリテーション学院2020年卒

ユニバーサル野球の元祖となる1号機・2号機の製作に仲間を集めてフィールド製作を共にしてくれました。
森岡正晃
大阪学院大学・大阪学院大学高等学校硬式野球部総監督

PL出身、大阪桐蔭・履正社の野球指導をされていた方でユニバーサル野球普及のために色々な方とのご縁をつくって頂きました。
吉沢祐輔
一般社団法人こみゅスポ研究所

バティングマシーンの試打など、製作途中いろいろなアドバイスをくれました。
塩田琴美
一般社団法人こみゅスポ研究所・慶應義塾大学准教授

重度障害者の運動・スポーツ支援を知るきっかけをくれた人、楽しく運動できる仕組み作りを教えてくれました。
小山克仁
アジア野球連盟審判長・全日本野球協会・海老名市

国内、国外へ野球を広げていらっしゃる方で、たくさんの野球関係者をはじめ海老名市にもユニバーサル野球をご紹介頂きました。
今野英樹
今野梱包株式会社代表

現在使用しているユニバーサル野球場（屋内型3号機）を車内収納できるように試行錯誤頂きダンボールで完璧に製作して頂きました。
長瀬良幸
ミズノ株式会社

ユニバーサル野球専用金属バットを製作頂きました。
荒木重雄
株式会社スポーツマーケティングラボラトリー代表

野球関係者をご紹介頂いたりユニバーサル野球開催企画なども考えてくれています。
田添敦孝
東京都立小平特別支援学校武蔵分教室主幹教諭

特別支援学校の子ども達に体験させたい！そんな熱い気持ちで学校との調整、準備をして頂いています。
赤荻福枝
ウグイスプロモーション代表

プロ野球のアナウンスもされており、全国のウグイス嬢さんをご紹介頂いております。
三浦裕子
ＩＴ企業

いつも準備から応援まで初動からお手伝い頂いております。
高橋みずき
ウグイス嬢

ユニバーサル野球は名前を呼ばれバッターボックスに入る経験を大切にしていますが、共感を頂きウグイス嬢をやって頂きました。
五十嵐治
国立市体育館職員(元警察官)

縁の下の力持ち！準備・運営に力をかりています。
弓場敬夫
北海道新聞社本社編集局運動部編集委員

ユニバーサル野球の初期から色々アドバイス頂き、地元北海道新聞にも普及の為に掲載して頂きました。
木村憲人
野球評論家

ユニバーサル野球2号機製作に力をかしてくれました。
徳井亜加根
国立障害者リハビリテーション学院教官

ユニバーサル野球バッティングマシーンについてアドバイス頂いたりボールスピードを上げる為に、ボールの置き台を製作して頂きました。
山口一朗
毎日新聞社・オリンピック・パラリンピック室委員

自社でユニバーサル野球体験会など開催頂いたり、月刊誌「毎日フォーラム」の記事など紙面でもご紹介頂きました。
中山慶一
北海道拓北養護学校教諭

以前より堀江車輌のスポーツ企画に協力頂き、在校生、卒業生問わずお声をかけて頂いています。