【東京新聞】「ユニバーサル野球」楽しんで
体が不自由でバットを自分で振れなくても、野球ができる
体が不自由でバットを自分で振れなくても、野球ができる。
「ウルトラ・ユニバーサル野球大会」の決勝戦が2日、横浜市役所アトリウムで開かれ、重度障害のある選手たちが家族らの声援を背に熱戦を繰り広げた。(神谷円香)
試合の舞台は床に設置した5メートル四方の野球盤。打席部分には回転する円盤があり、その上にボールを置く。バットは柄を固定し、先端に付けたストッパーを外すことで回転させる仕組みだ。堀江車輌(しゃりょう)電装(東京都千代田区)が開発・事業化し、全国の特別支援学校などに貸し出している。
東京新聞WEBニュースより
「ユニバーサル野球」楽しんで 横浜・巨大ゲーム盤で決勝 重度障害ある選手、視線入力など活用:東京新聞デジタル
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